アメリカ.フロリダ州で、第2の人生として、ピエロの職業をスタートさせた男性のお話です。彼は、65歳で会社を定年退職すると、インターネットで、不気味なピエロのマスクを購入したり、名刺や宣伝用のシールなど作って、ピエロに扮するための準備を整えました。
こうして、依頼を受けると、不気味なピエロになって、親の言う事を聞かない子どもを脅しに行ったり、時には、友人同士のイタズラをしかけたりと、様々な仕事を引き受けるようになりました。不気味なピエロの仕事は順調で、来年の1月まで予約でいっぱい。「いろいろな反応があって楽しい」と、充実した第2の人生を送っている様子だと云うことです。
売れっ子は・・・・。
2015年12月5日 11:55 AM
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