アメリカ・ペンシルベニア州で、強盗事件が起こりました。その犯人の、なんとも、気の抜けたドジなお話。彼が強盗に入った先は、以前、自分が働いていたタクシー会社。以前の勤務先なら、どこに何があるか、目星も付けやすいと思ったのでしょう。なるほど、彼はやすやすと、銃や携帯電話を盗んだのですが、彼が犯行の時に着ていたのは、大胆不敵にも、自分の名前が書かれたシャツ。自分の名前を見せびらかして犯行に及んでいた、その一部始終が防犯カメラにバッチリ。被害にあったタクシー会社のオーナーは、「見覚えのある顔だったが、名前を見て確信した」と語ったという事です。こんな犯人ばかりだと、警察も楽ですけどね。
自己主張。
2016年1月16日 11:55 AM
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