テレビ番組で、レポーターが体当たり取材する様子が映し出される事があります。見る側にとっては、半ば、面白おかしいハプニングを期待するところもありますが、それが命にかかわるようなレポートだと大変です。イスラエルで、あるテレビ局の男性レポーターが、
「刃物の貫通を防ぐベスト」というものを体験取材をしていたところ、誤ってナイフが背中に刺さって怪我をするトラブルがありました。
幸い、軽い怪我で済みましたが、製造会社の担当者がベストを着た男性レポーターの背中を数回突いたとき、レポーターが想定外の痛みに驚いている様子だったということです。レポーターは病院で傷を縫い、その日のうちに職場に戻りましたが、「二度とチャレンジしたくない」と、ボヤイていたそうです。担当者も驚いたでしょうね。
ナ、、ナイフが、、、!!
2016年2月20日 11:55 AM
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