「SANTANA」

今週のドライビング・ミュージックは、伝説のギタリスト「カルロス・サンタナ」率いるバンド「サンタナ」をピックアップ。初期メンバーであるグレッグ・ローリー、マイケル・カラベロ、マイケル・シュリーヴ、そして71年当時弱冠17歳という若さで抜擢された現ジャーニーのギタリスト「二ール・ショーン」等、”第一次黄金時代”のメンバーが実に45年振りに再結集し、オリジナル・スタジオ・アルバム「サンタナⅣ」をリリースしました。全16曲収録で、アイズレー・ブラザーズのロナルド・アイズレーが2曲でゲスト・ヴォーカルとしてフィーチャーされています。アートワークも1stアルバムの印象的なライオンの絵を彷彿とさせるものになっており、往年のファンには堪らない新作となっています。