「THE WILD FEATHERS」

今週のドライビング・ミュージックは、4月末に日本デビュー・アルバム「ロンリー・イズ・ア・ライフタイム」をリリースした「ザ・ワイルド・フェザーズ」をピックアップ。彼らは、アメリカン・ミュージックの聖地、ナッシュヴィルからキャリア・スタートしたロックンロール・バンド。デビュー前には、ポール・ヤングやボブ・ディランなどの大物アーティストのオープニングを務め、全米でじわじわ話題を集めてきました。バンド最大の特徴は、メンバー4人のうち3人がヴォーカルをとれる事。3声のハーモニーが、アメリカ伝統のロックサウンドを表現しています。「ザ・ワイルド・フェザーズ」は2013年にセルフタイトルのデビュー・アルバムをリリース!これは、日本未発売だった為、今回の2作目「ロンリー・イズ・ア・ライフタイム」が彼らの本邦初公開作品になります。