ニュージーランドのクライストチャーチで起こった出来事。町のある肉料理店に、銃のようなものを持った強盗が押し入りました。ところが、店主は、強盗など気にもかけていない様な態度で、悠然と、客の注文した商品を袋に詰めたり、他の客の対応をするなどして、強盗を無視し続けました。すると、強盗は反応のない店主の態度に気後れしたのか、何も取らずに逃走。その様子の一部始終を捕らえていた監視カメラの映像が、後に公開され、話題を呼んでいます。店主は、「私は英雄ではないが、うまく対応できた」と、あっけらかんと振り返っていますが、強盗も、少々、迫力不足だったのかもしれませんね。
知らぬが仏。。
2016年8月20日 11:55 AM
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