先生は、警察官。

アメリカのオハイオ州での事です。小学生5年生の10歳になる女の子が、算数の宿題を解くのに頭を悩ませていました。そして、ふと思いついたのが地元の警察に助けを求めること。女の子は、「警察ならきっと助けてくれる」、そう思ったようです。早速、フェイスブックを通じて「算数の宿題が分からなくて、困っている」とメッセージを送ってみました。すると警察から問題の解き方を教える返信が届き、大喜び。警察も、しっかり、女の子の信頼に応えたわけですが、残念な事は、女の子が教えてもらった問題の1問が間違っていた事。問題の解き方を書いて返信したのは、42歳の警察官だそうですが、1問、間違っていた事が分かると「得意な科目は歴史だった」と、冗談交じりに言い訳したと云う事です。