親心。

親元を離れて暮らし始めた人もいらっしゃるかと思います。遠く離れた身を案じて、いろいろな物を送ってくる親心。ありがたいことですが、時には、こんなことも。アメリカ・ペンシルベニア州の、男子学生の元に、離れて暮らす母親から、小包が届きました。心躍らせて箱を開くと、中には、ゴミが一杯。何か間違いではないかと思った男子学生は、早速、母親に連絡したところ、母親は「いいえ、あなたが持ち帰るはずのゴミよ」と切り返しました。冬休みに帰省していた間、彼は自分の部屋を散らかしっ放しにし、「大半のゴミは引き出しの中に隠して」学校に戻って来たようです。見つけられて悔しがっている男子学生ですが、基本、片付けは自分で!