新たな宿題。

デンマークの14歳の少年が大発見しました。少年は、学校の宿題で、第2次世界大戦について調べるように言われました。そんな少年の脳裏に浮かんだのが、「大戦中、自宅近くの畑にドイツ軍の飛行機が墜落した」という、家族内での言い伝え。少年は、墜落したと言われている場所を金属探知機で調べ、反応のあった場所を掘り返してみました。すると、家族の話の通り、飛行機の残骸と操縦士とみられる人骨を発見。ドイツの大使館員らが駆けつける大騒ぎとなりました。少年は第2次世界大戦について調べるという学校の宿題は提出出来ましたが、操縦士の身元確認や墜落の原因など、また、新たな宿題が残ったようです。