心の中でツイートするだけでは、こんな事は起こらなかったでしょう。アメリカ・カンザス州立大学に通うある女子学生は、某飲料メーカーの炭酸飲料が大好物です。その余り、ツイッターで「自宅にその炭酸飲料が出る噴水が欲しい」と投稿。すると、当メーカーから、実際に炭酸飲料の噴水がプレゼントされたのです。プレゼントされた噴水の装置は、高さが1.8メートルを超えるもので、容量はおよそ19リットル。これに、女子学生は「ジョークだったのに」と、大興奮。
プレゼントしたメーカーの担当者は、「商品がどう表現されているか、ソーシャルメディアを常に見ている」と語っています。
ジョークのつもりが・・・
2017年5月20日 11:55 AM
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