今からおよそ7か月前の昨年11月、一人のアルゼンチン女性が交通事故に遭いました。その時、彼女は妊娠中、頭に大怪我を負ったことから昏睡状態に陥りましたが、、お腹の子供は奇跡的に助かりました。それから1か月後、クリスマスイブの夜に、彼女は、昏睡状態のまま、帝王切開で男の子を出産。そして数ヶ月、その事実を知らないまま眠り続ける彼女に、奇跡が起きました。長い昏睡状態から目覚め、初めて我が子をその腕に抱くことができたのです。今では、息子の成長とともに、質問に応えたりできる程に回復していて、家族はまさに「奇跡だ」と喜んでいると言うことです。
アメージング。
2017年6月3日 11:55 AM
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