どうして、そんなことに?と、頭を捻りたくなる事があります。スイスのジュネーブで、ある銀行と、近くのレストラン3軒のトイレが、大量のユーロ紙幣で詰まる事件がありました。詰まっていた紙幣の金額は、およそ10万ユーロ。日本円にして換算すると、1300万円に相当する額です。紙幣はもちろん本物で、どうやら、ハサミのようなもので切られたもよう。レストランが警察に通報すると、弁護士が現れてトイレの修理費を弁償したと言うことです。検察当局は、紙幣を流してトイレを詰まらせたことについての動機に関心はないが、「金の出所を確かめたい」と話しているということです。それにしても誰が弁護士を雇ったのか、なぜトイレに流したのか知りたい気分。
WHY・・?
2017年10月21日 11:55 AM
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