「CHVRCHES」

今週のドライビング・ミュージックは、イギリスグラスゴー出身の3人組バンド、「チャーチズ」の新作をピックアップ。前作「エヴリ・オープン・アイ」より約2年半振りとなる新作「ラヴ・イズ・デッド」を5月にリリースした「チャーチズ」。前作までは、セルフプロデュースで作品を制作してきましたが、新作「ラヴ・イズ・デッド」はアデルやベックを手がけ、グラミー賞にて昨年と今年2年連続でプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「グレッグ・カースティン」がプロデュースを手がけています。 ラヴ・イズ・デッド、「愛は死」とタイトルされた新作は2面性や成長についての作品で、ヴォーカルのローレンは「世界にはいいことも悪いこともあって、どちらかを引き寄せるには、どちらも受け止める必要がある。」とコメントしています。