欧米の人々は、比較的、気軽にタトゥーを入れていれるようです。スウェーデンで、ある女性が、自分の腕に、愛する息子の名前を入れようと、彫り師のところに行きました。彼女の息子の名前は「ケビン」。早速、彫り師は、彼女の腕にその名前を彫り始めたのですが、どうしたことか、綴りを間違え、「ケルビン」と彫ってしまいました。取り返しの付かない事に、女性は怒ることもなく、他にはないユニークな名前が気にいったと、逆に、息子の名前をケルビンと変更してしまいました。タトゥーも気軽なら名前の変更も気軽です。女性は最近生まれた娘の名前も彫る予定だと言うことですが、これに彫り師は「紙に書いて、1万回以上確認する」と語っているということです。
お気軽すぎ??
2018年6月23日 11:55 AM
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