「PEABO BRYSON」

今週のドライビング・ミュージックは、2007年の「ミッシング・ユー」以来、実に11年振りとなるニュー・アルバム「スタンド・フォー・ラブ」をリリースした「ピーボ・ブライソン」をピックアップ。セリーヌ・ディオンと歌ったディズニー映画「美女と野獣」の主題歌「ビューティ・アンド・ザ・ビースト」や、ロバータ・フラックとの「愛のセレブレイション」。そして、レジーナ・ベルとの映画「アラジン」の主題歌「ア・ホール・ニュー・ワールド」といった数々のデュエットでも知られる大ベテラン歌手「ピーボ・ブライソン」。今回の新作は、音楽史に名を刻む数々の名曲を生んできた伝説的プロデューサー・チーム「ジミー・ジャム&テリー・ルイス」が手掛けた事で、話題になっています。新作は全9曲が収録され、アルバムの最後には、彼の代表曲のメドレーのライブ音源が入っています。