アメリカ・フロリダ州はオーランドに住む女性が、20年前、当時4歳になる孫娘のために、児童書のセットを注文しました。しかし、一向に送られてくる気配はなく、月日だけが過ぎてゆきました。孫娘も児童書を読む年齢をとっくに過ぎ、結婚して、現在は5歳の男の子の母親になっています。そんな女性の元に、20年の時を経て、ようやく、注文した児童書が届きました。メディアによると、郵便局の古い集荷箱の中に、届けられるはずの小包がひっかかったまま放置されていたのだとか。孫娘には間に合いませんでしたが、女性は、「ひ孫への読み聞かせには間に合ったわ」と話していて、ひ孫は児童書を楽しんでいると言う事です。
思いがけないこと。
2018年10月27日 11:55 AM
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