アメリカのユタ州で、2歳の男の子=レオ君が、両親が大事に保管していた封筒を、シュレッダーにかけてしまいました。その封筒の中に入っていたのは、両親が1年をかけて貯めたお金1060ドル。日本円にしておよそ12万円の現金は、スポーツの年間チケットを購入するために、二人がコツコツと貯めたものでした。その大事な封筒が無くなったとあって、夫妻は家中を探し回ったのですが、みつかった時には、シュレッダーの中で細かく裁断された状態でした。そんな事とは知りもしないレオ君、日頃から、両親が郵便物をシュレッダーにかけるのを手伝っていたようで、自分一人でやってみたくなったとのではないかとみられています。これには夫妻も苦笑い、この後、レオ君がシュレッダーに近づくのを禁止したそうです。
レオくん、おてつだい。
2018年11月3日 11:55 AM
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