アメリカ・テキサス州に住む43歳の女性が、14年間の結婚生活にケリをつけるため、家族や友人を招き、離婚パーティーを開催しました。分かれる時も結ばれる時と同じ新たな人生の旅立ち。みんなに見届けてもらいたかったのかも知れませんね。彼女は、会場近くの畑に、14年前に着たウエディングドレスと爆薬を置き着火。轟音と共にドレスが炎に包まれると、見守る家族や友人は、拍手と喝采で女性を祝福したそうです。ウエディングドレスを寄付するなどの方法を考えなくも無かったようですが、女性は、ドレスを爆破した事について、「うその象徴だったから、燃やしてしまいたかった」と話していたと言う事です。
離婚パーティー。
2018年12月8日 11:55 AM
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