今週のドライビング・ミュージックは、先日リリースされた「マイケル・ブーブレ」の新作をピックアップ。約2年振り、8作目となるスタジオ・アルバムのタイトルは「ラヴ」。プロデュースを手掛けるのは、これまで彼の作品を多く手かげているデヴィッド・フォスターをはじめ、長年のコラボレーターでもあるジョセム・ヴァンダー・サーグ、そしてマイケル・ブーブレ本人です。先行シングル「When I Fall In Love」を筆頭に、「My Funny Valentine」「君微笑めば」「Unforgettable」などブーブレ自身が厳選したお気に入りの名曲が取り上げられています。そしてブーブレ自身のオリジナル曲「Forever Now」、チャーリー・プースがソングライティングとヴォーカルで参加している、スウィング感一杯の書き下ろし曲「ラヴ・ユー・エニモア」等が、今作の聴きどころになっています!新作「ラヴ」は、往年のジャズ・ファンから若いリスナーまで幅広く受け入れられる仕上がりです。
「MICHAEL BUBLE」
2018年12月29日 11:55 AM
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