いよいよ明日1月20日(日)12:30〜スタートと迫ってきた駅伝といえば、「天皇盃第24回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」。毎年恒例、冬の広島を駆け抜ける駅伝です。この大会の特徴は、チーム編成にあります。1・4・5区を「高校生」、2・6区を「中学生」、3・7区を「社会人・大学生」が走り、たすきを繋いでいきます。大人と子供の混合チームで競い合う珍しいレースですね。また、「社会人・大学生」の選手は、出身の中学校、高校のある都道府県からも出場できる「ふるさと制度」が設けられているので、郷土愛が盛り上がる大会とも言えます。平和記念公園前がスタートとゴール。広島市内を駆け抜け、宮島の対岸で折り返す7区間48キロのコースです。前回の広島は、12位という結果でした。さて、今年はどんなレース展開で我々を楽しませてくれるでしょうか?競技中は交通規制が20日の12:00~15:30まで行われます。交通混雑で、電車やバスといった公共交通機関にも影響が予想されますので、時間に余裕を持って移動するようにして下さい。宮島街道、平和大通りでは区間によって長時間通行止めになりますので、特にご注意下さい。
「天皇盃第24回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」
2019年1月19日 11:55 AM
- KENSHI’S NAVI