今が旬で、広島を代表する食べ物と言えば牡蠣。初詣に宮島の厳島神社を訪れた方も少なくないかと思いますが、参道を歩くと、店先から、牡蠣を焼くおいしそうな匂いが、漂って来ますよね。さて、ニューヨークの、あるオイスターバーでの事です。男性が昼食を楽しんで居ると、突然、歯の詰め物のような食感がしました。思わず取り出して見ると、これが、なんと、真珠。専門家の話では、食用の牡蠣から真珠がみつかるのは、極めて珍しい事だとか。それはともかく、男性の食べた牡蠣から生まれた真珠は、日本円にして、およそ22万円から45万円の高価なものだったようで、男性は、また真珠が見つけられるかどうか、運試しのために、また店を訪れると語っています。
おとしだま?
2019年1月26日 11:55 AM
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