何かあっては大変です。国家の安全を守るために、どこの国も、取り調べ任務にあたる人たちは神経を尖らせているのではないでしょうか。アメリカ・ニュージャージー州の空港で、先日、保安検査の担当者が、乗客のバッグに拳銃らしきものが入っているのを発見しました。早速、バッグの持ち主を呼び止め、確認をすると、それは拳銃のレプリカ。つまり、銃に似せたデザインのトイレットペーパーのホルダーだったのです。レプリカとはいえ、機内への持ち込みが認められていないことから、搭乗客は、このホルダーの機内持ち込みを断念したと言う事です。残念だったでしょうが、偽物を本物と見せかけて事を起こす事もありうるわけですからね。これは仕方ないか・・・。
安全のためには・・・。
2019年11月30日 11:55 AM
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