まぁ、、、確かに・・・。

イタリア議会下院の議場での事です。ある男性議員が、突然、傍聴席にいた恋人にプロポーズするという出来事がありました。恋人を感激させようと、いろいろな場所や方法でプロポーズする男性たちがいますが、まさかの議場。男性は、「私たちは政治的議論に励むあまり、真の価値を無視しがちだ。愛する人の事すらも・・・」と前置きし、指輪を取り出すやプロポーズしたのです。彼のパフォーマンスに議場は拍手の嵐。プロポーズされた女性も喜んで承諾しましたが、議長はおかんむり。「議場の使い方が不適切だ」というのが、その理由。まあ、議長の立場にしてみると、確かに!