便利な宅配便ですが、相手が留守だと改めて届けなおさなければならないので、業者は大変。そこで考え出されたのが「置き配」のシステム。配達員が宅配する時、ガスメーターBOXや自転車の籠の中など、指定の場所に置いてもらうと云うものですが、リスクもありそう。アメリカはカリフォルニア州のある住宅で、「置き配」された荷物が、何者かに開けられてしまう事件もありました。事件が起こったのは、配達員が玄関先に荷物を置いてから、およそ20分後の事。監視カメラに、どこから来たのか、クマが現れ、箱をくわえて引きずりまわした挙句、荷物の中身のドッグフードを半分平らげて去って行く様子が映っていたと言う事です。
置き配泥棒は・・。
2020年4月11日 11:55 AM
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