アメリカ・インディアナ州でのこと、ある男性が家賃を支払うために、コンビニのATMで現金を引き出しました。お金を取り、気になる残高。明細書を確認すると残高の表示は820万ドル。えっ?そんな!と、見た事もないゼロの数にビックリ。男性が銀行に連絡すると実際の残高は日本円で、わずか、1400円ほど。銀行の話によると、残高の間違いはATMの不具合が原因だったとか。一時は、天にも登る気分の男性でしたが、一瞬で「一文無し」に戻り、天国と地獄を味わった彼は、「貧乏だとこれ以上悪くなり様がない」と、前向きだったと言う事です。あったはずのお金が一瞬でなくなるよりは、いいかも。
幻の大金持ち
2020年5月9日 11:55 AM
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