先週は中日、巨人相手に2勝4敗。
残り試合も30近くになって、いよいよ佳境に近づいてきた感じがしますね。
今夜のお店(番組)では、
「走れ!赤ヘルメッセンジャー!」のコーナーで、2号こと
花房由香里さんによる、鈴木誠也選手のインタビューをお届けしました。
インタビュー収録を行ったのは、あの延長十一回、中断時間を含め6時間21分の
熱闘が繰り広げられた翌日。
眠い目をこすりながら!?、鈴木誠也選手はリスナーのみなさんからの質問に
答えてくれました。
その中でも、興味をひいたのが、ヒーローインタビュー選手への水かけの真相。
六月に、新井選手(…この時、ジョンソン投手も一緒)がお立ち台にあがった際に、
インタビュー終了後に、新井選手に水をかけて、「誠也、覚えとけよ!」と言われた
鈴木選手。この時以外にも、水かけ…と言えば、鈴木選手のイメージが定着しつつ
ありますが、どうやらその仕掛け人は、某内野手とか。
鈴木選手自身、普段から行動をともににしている菊池選手や、野間選手にかける際には、
日頃の思い(笑)もあって、勢い良くかけているそうですが、やはり目上の選手になると、
話は別…。昨日も、ヒーローインタビューを受けた黒田投手に対しては、
さすがにかけれず、自分で水を浴びていましたよね。
こんなキャラクター性も、リスナーのみなさんをはじめ、ファンのみなさんから
好かれる理由なんだと思います。
あと、遊びに来ていただいた菊地原コーチとの間で話題になったのが、
その延長となった試合で、途中雨天中断した際に、
なぜコールドゲームにならなかったのか!?という理由。
公認野球規則を踏まえて説明したと同時に、
菊地原コーチ自身が現役時代、
夜十二時を回った試合に登板。
その時の思い出を語っていただきました。
やはり、長く現役を務めていらっしゃると、
数々のエピソードをお持ちですね(^^)