地域に密着した話題の発信、共有、情報の拡散等を通してユーザー同士が交流するためのサイト「月刊わしら」。「話題は広島のことだけ史上初!?広島県営SNS」をキャッチフレーズに2017年に開設され、現在ユーザー数は1万1000人以上です。
広島を好きな人、広島ゆかりの人が集まって広島のことを語らう「ひろしま」に特化したSNSとあって、ユーザーにはカープファンも数多いようです。
地元タウン誌TJHiroshimaの企画・編集スタッフでもある山根尚子さん。仕事に役立つ情報にも出会え、一般ユーザーから発信される情報の魅力や面白さ、SNSの力も再認識されました。
印象的なことも数多く、中でも三次市在住の有名ギャク漫画家 榎本俊二先生に「日刊わしら」上に投稿されたユーザーのエピソードを4コマ漫画にしてもらえたことはとても嬉しかったそうです。山根さん自身がアカウントを作ってくださった先生にツイートで声をかけ、サイン会に参加し話かけたことで実現できた企画でした。
また西日本豪雨災害の際は県からの情報を拡散、統一のハシュタグを使って情報共有を促すといった対応によりユーザーの方からたくさんの感謝の声も届きました。
SNSの持つ可能性を存分に使い、広島を知り、広島を伝え、広島をつなげていく。
知ればもっと好きになる「日刊わしら」。是非サイトを覗いて「いいね!」ならぬ「じゃね!」を押してみてくださいね。
9月15日(日)18:00~(マツダスタジアム)広島東洋カープ対ヤクルトスワローズ戦
観戦チケットを日刊わしらユーザーペア8組にプレゼント。
詳しい応募方法は「日刊わしら」 https://washira.jp トップページの特設サイト参照。
またインタビュー企画「じゃねトーーク」にて中村恭平選手のインタビューも掲載!