今年6月に新規開園したばかり広島市佐伯区楽々園の「アルパカの森保育園」。
アルパカこども矯正歯科の企業主導型保育事業として開園、0歳からの「教育・口育・食育」にも力を入れています。
福岡で保育士として務めていた浦川さんはご結婚を機に広島へ、今年4月の開園準備から携われてきました。保育士としての役割を越えて書類・備品の準備、業者さんとの打ち合わせ、入園面談通知などの事務的作業、そして環境づくりとなすべきことは多々あったものの、前保育園でも立ち上げから関わっていた経験を活かし無事開園にたどり着くことができました。現在も子ども達の保育に加え運営にまつわる様々な職務を担い多忙な日々を送られています。
浦川さんが保育士になりたいと思ったきっかけは、自身が通っていた保育園の先生への憧れからで、当時から「自分もこんな先生になるんだ」と、先生のお手伝いや真似をしていたそうです。
実際に保育士になってからは、大事な子どもの命を預かることの責任や保護者の方の対応や事務、行事の準備など大変さを感じることもありましたが、子ども達の笑顔や子ども達との絆を感じられたとき保育士という仕事を誇りに思うことも多くあります。
働く女性がいることで、自分たちの仕事があることの意味を噛みしめながら、これからも子ども達が心身共に健康に成長していける環境づくりに努めていきます。
11月25日(月)~12月23日(月)
2020年度 アルパカの森保育園 入園児募集期間
【アルパカこども矯正歯科リニューアル&クリスマスイベント】開催
日時:12月21日(土)10:00~16:00
会場:アルパカこども矯正歯科
★本物のアルパカもやってくる!