福山市を拠点にシンガー、ヴォーカルトレーナーとして活動中の愛津咲さん。
活動場所は幅広く、イベントステージ、アクターズスクール広島福山校や福祉施設、寺院ではボーカルトレーニングも行われています。
歌の道に入ったきっかけは、前職である介護福祉士として勤務していた施設利用者さんとの出会いでした。施設内のレクリエーション時間に歌ったことが大好評だったことから、歌を通じて人の思い出に触れることの喜びを知りました。
歌は人と人を結び付ける素敵なコミュニケーションであることを再認識し、大好きだった歌の世界へ。福山駅での路上ライブからスタートして、ライブハウスでのステージ、イベントステージと人と人とのご縁により現在の活動に至っているそうです。
今年3月15日、福山藩初代藩主「水野勝成公」の命日には3枚目のオリジナル曲「鬼日向列伝~戦場の随に~」をリリース。水野勝成の生涯をというテーマで自身が作詞を手がけられました。四文字熟語を意識的に取り入れた歌詞には、言葉の意味を知ろうとすることで勝成公の理解を深めてほしいという思いが込められています。
これまでに発売されたオリジナル2曲を含め、福山市のPR活動が注目をあび、昨年8月にはマツダスタジアムで国家斉唱の大役を果たされました。
目標は広島県の活性化を担えるローカルタレントになること。
力強い歌声とは裏腹に、華のように清楚で愛らしく、一言一言から優しさが感じられる愛津咲さんの人柄に引き込まれる人も多いはず、益々のご活躍を期待しています。
愛津咲オフィシャルサイト http://azusa-official.com/